久々の執筆だったので、なんだか時間がかかってしまいました。姫旅や騎士と少女を書いていたときのスピードが懐かしい……。
クリスマス企画というものをやりたくて、リィンの空、騎士と少女、姫旅の三作のSSを書きたいなと思ってるんです。
やっと余裕が出てきた証拠かな。
今日は胃腸風邪っぽくて、だるかったので1日寝ていました。
赤ちゃんがいるのでぶつ切り寝です。
おかげでこの時間でも眠い…。
明日は主人がお泊まりで1日いないので、治しておかないと。
でも主人がいないと、執筆にがっつり時間とれるから嬉しかったりします。
今日で小説を完成させたかったんだけどな。
はやく治したいな。
今日のごはんは肉団子鍋にしました。
肉団子はフードプロセッサーで、挽き肉から作るととってもおいしくできます。
玉ねぎとしいたけも混ぜて……。
でもそうすると面倒だから、滅多にやりませんか(笑)
先日、第一章の途中まで書いたと言っていた新作ですが、いっきに第二章の終わりまで書くことができました。
全三章の予定なので、あと少しです。
今日は夜、主人が帰ってきてから家族みんなでお買い物に行きました。
UNIQLOで主人のパンツを買って、ニトリで敷物を買って、それから無印良品でカゴを買いました。
ついでに、バナナバウムが安くなっていたので、それも買いました。大好きなんです。
最近部屋の模様替えをしたせいか、インテリアを代えたい病に夫婦して襲われていて危険です。
カーテンを縦型のブラインドにして、チェストを買い換えて、無印のビーズソファを買って…と妄想はつきないのですが、お財布事情を考えるとなかなか(笑)
あとはボーナス頼みでしょうか。
夜ごはんは最近ハマっているサブウェイに行きました。
生ハムとマスカルポーネのサンドに、アイスカフェラテのセットが大好きです。
トマトは食べにくいので抜いて、アボカドをトッピングしています。
主人にも勧めるのですが、男性の夜ごはんとしては物足りないようで、ラーメンにたこ焼きという、不思議なセットを注文していました。
山本文緒に続き、久々の恋愛小説です。王道で、唯川恵の不倫モノ。
ストーリーは面白くて、特に後半くらいからはいっきに読みました。
ちょっと時代が古いかな? と思うようなシーンやセリフ回しがあちこちありましたが、作者さんの年齢が年齢なので仕方ないのかな。
でもやっぱり面白かったです。
あと、たぶんタイトルの意味は「平凡な」というような感じだと思うのですが、それを「瑠璃でもなく、玻璃でもなく」という表現にしたのが、とても綺麗で女性らしくていいなと思いました。
結婚してから始めて不倫モノ読みましたが、独身の頃とはまた違った目線で読んでることに気づきました。
結婚は生活、恋愛はイベントなんですよね。
ちなみにわたしの恋人は、二人の息子です(笑)
今日はほんとに寒かったですね。
雨もポツポツ降っていて、お出掛けしなくちゃいけなかったのでちょっと、不便でした。
車移動が多いのでアウターはノースリのダウンを着てるのですが、駐車場からお店までのちょっとの間でも寒さを感じたな。
来月から12月だし、そろそろノースリも限界でしょうか。
小説の執筆状況ですが、次はやはり探偵モノになりそうです。
全3章なので、長さはリィンの空くらいかな。
今1章の真ん中辺りを書いています。
久々なのでリハビリのような感じです。
でも楽しいです。
5年くらい前までは、山本文緒や唯川恵、江國香織なんかの恋愛小説が好きでよく読んでいました。
でも、結婚してからというもの、こっち系の本は全然読まなくなってしまいました。
村山由香も好きだったな。
結婚して恋愛と遠ざかってしまったからでしょうか。
でもなんとなくまた読みたくなって、山本文緒を買ってみました。
ネタバレなしの、感想を書きます。
恋愛小説ではなかったけれど、それに近い感じの物語で、短編集になっていました。
【無職】がテーマで、わたしもそんな時期を経験しているので、身につまされるような感覚でした。
一番面白かったのは、表題作の【プラナリア】です。
乳ガンになった経験のあるヒロインが、無職であることを親や恋人にもチクチク言われて…というお話で、正直、ヒロインにはあまり好感は持てない感じでした(笑)
でもなんとなく共感できて、それが面白くて、読み返したくなる作品でした。
最近このシリーズを読み始めました。
あまりに分厚くて重そうで今まで敬遠していたのですが、電子書籍化されていたので、手軽に読めるなと思って。
ネタバレなし感想を書きます。
これは2作目になりますが、今回もとても面白かったです。
今回は木場修の物語ということで、関口君の影は薄かったですね。
今回も面白くて、ラストの京極堂の語りからはいっきに読みました。
現実と非現実の合間のような感じで、斬新で面白かったです。
オチもなんとなく、薄寒いような、切ないような…。
読み終わってから即行で、次作をダウンロードしました。
ちなみに敦っちゃんは、わたしの中で、前田のあっちゃん、もしくはこじるりちゃんで脳内再生されています(笑)
映画では田中麗奈ちゃんがやってたみたいですね。
一度見てみたいな。