2013年11月30日土曜日

書き終わりました

やっと、双子探偵モノが書き終わりました。
久々の執筆だったので、なんだか時間がかかってしまいました。姫旅や騎士と少女を書いていたときのスピードが懐かしい……。
 
あとはアップするだけなのですが、ちょっと悩んでいます。
クリスマス企画というものをやりたくて、リィンの空、騎士と少女、姫旅の三作のSSを書きたいなと思ってるんです。
 
プロットはできていて、あとは書くだけなのですが、何しろ遅筆なので、クリスマスまでに間に合うかどうか。
 
だから今考えている予定は、クリスマスまでに順次、3作品のクリスマスSSをアップしていって、それが終わったら、双子探偵を連載しようかなというところです。
そしてもし、クリスマス企画が頓挫したら、速やかに探偵連載をスタートしようかなと思っています。
 
久々にこういうことが考えられて嬉しいです。
やっと余裕が出てきた証拠かな。

2013年11月29日金曜日

風邪

今日は胃腸風邪っぽくて、だるかったので1日寝ていました。
赤ちゃんがいるのでぶつ切り寝です。
おかげでこの時間でも眠い…。

明日は主人がお泊まりで1日いないので、治しておかないと。
でも主人がいないと、執筆にがっつり時間とれるから嬉しかったりします。

今日で小説を完成させたかったんだけどな。
はやく治したいな。

2013年11月28日木曜日

夜ごはんと執筆状況

今日のごはんは肉団子鍋にしました。

肉団子はフードプロセッサーで、挽き肉から作るととってもおいしくできます。
玉ねぎとしいたけも混ぜて……。
でもそうすると面倒だから、滅多にやりませんか(笑)

先日、第一章の途中まで書いたと言っていた新作ですが、いっきに第二章の終わりまで書くことができました。
全三章の予定なので、あと少しです。

2013年11月27日水曜日

夜のお買い物

今日は夜、主人が帰ってきてから家族みんなでお買い物に行きました。
UNIQLOで主人のパンツを買って、ニトリで敷物を買って、それから無印良品でカゴを買いました。
ついでに、バナナバウムが安くなっていたので、それも買いました。大好きなんです。

最近部屋の模様替えをしたせいか、インテリアを代えたい病に夫婦して襲われていて危険です。
カーテンを縦型のブラインドにして、チェストを買い換えて、無印のビーズソファを買って…と妄想はつきないのですが、お財布事情を考えるとなかなか(笑)
あとはボーナス頼みでしょうか。

夜ごはんは最近ハマっているサブウェイに行きました。
生ハムとマスカルポーネのサンドに、アイスカフェラテのセットが大好きです。
トマトは食べにくいので抜いて、アボカドをトッピングしています。
主人にも勧めるのですが、男性の夜ごはんとしては物足りないようで、ラーメンにたこ焼きという、不思議なセットを注文していました。

2013年11月26日火曜日

【瑠璃でもなく、玻璃でもなく】(唯川恵) を読んで

山本文緒に続き、久々の恋愛小説です。王道で、唯川恵の不倫モノ。

ストーリーは面白くて、特に後半くらいからはいっきに読みました。
ちょっと時代が古いかな? と思うようなシーンやセリフ回しがあちこちありましたが、作者さんの年齢が年齢なので仕方ないのかな。
でもやっぱり面白かったです。

あと、たぶんタイトルの意味は「平凡な」というような感じだと思うのですが、それを「瑠璃でもなく、玻璃でもなく」という表現にしたのが、とても綺麗で女性らしくていいなと思いました。

結婚してから始めて不倫モノ読みましたが、独身の頃とはまた違った目線で読んでることに気づきました。
結婚は生活、恋愛はイベントなんですよね。

ちなみにわたしの恋人は、二人の息子です(笑)

2013年11月25日月曜日

冬到来

今日はほんとに寒かったですね。
雨もポツポツ降っていて、お出掛けしなくちゃいけなかったのでちょっと、不便でした。

車移動が多いのでアウターはノースリのダウンを着てるのですが、駐車場からお店までのちょっとの間でも寒さを感じたな。

来月から12月だし、そろそろノースリも限界でしょうか。

小説の執筆状況ですが、次はやはり探偵モノになりそうです。
全3章なので、長さはリィンの空くらいかな。

今1章の真ん中辺りを書いています。
久々なのでリハビリのような感じです。
でも楽しいです。

2013年11月24日日曜日

【プラナリア】(山本文緒) を読んで

5年くらい前までは、山本文緒や唯川恵、江國香織なんかの恋愛小説が好きでよく読んでいました。
でも、結婚してからというもの、こっち系の本は全然読まなくなってしまいました。
村山由香も好きだったな。

結婚して恋愛と遠ざかってしまったからでしょうか。
でもなんとなくまた読みたくなって、山本文緒を買ってみました。

ネタバレなしの、感想を書きます。

恋愛小説ではなかったけれど、それに近い感じの物語で、短編集になっていました。
【無職】がテーマで、わたしもそんな時期を経験しているので、身につまされるような感覚でした。

一番面白かったのは、表題作の【プラナリア】です。
乳ガンになった経験のあるヒロインが、無職であることを親や恋人にもチクチク言われて…というお話で、正直、ヒロインにはあまり好感は持てない感じでした(笑)

でもなんとなく共感できて、それが面白くて、読み返したくなる作品でした。

2013年11月23日土曜日

【魍魎の匣】(京極夏彦) を読んで

最近このシリーズを読み始めました。
あまりに分厚くて重そうで今まで敬遠していたのですが、電子書籍化されていたので、手軽に読めるなと思って。

ネタバレなし感想を書きます。

これは2作目になりますが、今回もとても面白かったです。
今回は木場修の物語ということで、関口君の影は薄かったですね。

今回も面白くて、ラストの京極堂の語りからはいっきに読みました。
現実と非現実の合間のような感じで、斬新で面白かったです。

オチもなんとなく、薄寒いような、切ないような…。
読み終わってから即行で、次作をダウンロードしました。

ちなみに敦っちゃんは、わたしの中で、前田のあっちゃん、もしくはこじるりちゃんで脳内再生されています(笑)
映画では田中麗奈ちゃんがやってたみたいですね。

一度見てみたいな。

2013年11月22日金曜日

【雀蜂】(貴志祐介) を読んで

ミステリーが大好きで、特に貴志祐介さんのお話を何度も読んでいます。
なので、今回の新刊はだいぶ前から楽しみにしていました。
ネタバレなしの感想を書きたいと思います。
(ネタバレありの感想は追記からどうぞ)

あらすじは、雪山の別荘に閉じ込められた作家の男性主人公が、雀蜂に襲われるというお話です。
この主人公は過去に雀蜂に刺されているので、もう一度刺されると命が失われるかもしれません。
そもそも冬の雪山に雀蜂というシチュエーションが不自然なのであって、人工的に仕組まれたものではないのか…? という疑念とともに、物語が進行していきます。

貴志祐介さんらしく、しっかりとした知識の上に書かれているので、一読すれば、雀蜂について詳しくなれます(笑)
しかも、本が結構薄い。新世界や悪の教典なんかは分厚くて冊や3冊に分かれていたりしていたので、これにはちょっと拍子抜けでした。
安いからいいんですけど…。

総評としては、まあ、面白いといえば面白いかなー? といった感じです。
ラストは結構びっくりしました。


2013年11月21日木曜日

日記を移転しました

HPを大改装したので、日記も移してみました。
心機一転、頑張りたいと思います。

今回の改装は、全部のページをHTMLから書き直したので、とっても大がかりでした。
小説ページも書き直したので、結構大変でした。
でもなんだか楽しかったです。
時間を忘れて作業していたせいか、肩が凝りました。
まあ、子供たちに作業を中断させられるのはデフォで…(笑)

今までテーブルタグでレイアウトを組んでいたものを、スタイルシートで初めて書いてみました。
まったくの素人なので、いろいろとまごつきつつ…。
HPビルダーさんがあんまり仕事してくれなくて(笑)
なんとか完成したんですが、IEとスマホでしか確認していないので、キツネさんやクロームなんかでは崩れてないかしらと心配になっています。

新作についてですが、おそらく次は双子の探偵モノになるのではないかと思います。
もしくは、兄・妹・少年の三角関係モノか。
探偵モノは、以前別名義で書いていたものを焼き直した…というか、設定だけ持ってきて、キャラクターの性別やら性格やらを変えた、かなり別物になったものをアップしようかなと思っています。

どちらにせよ、手元で完結させてからじゃないとちょっと怖いので、アップするまでにちょっと時間がかかるかもしれません。
でも、なるべく早く書きたいと思っています。

最近寒くなってきたので、みなさんお体にお気を付けくださいね。